新規に4つのOSIが承認するオープンソースライセンスの日本語参考訳を公開

オープンソースグループ・ジャパン
2005年2月3日

オープンソース文化の普及、啓蒙活動を推進するオープンソースグループ・ジャパンは、米国の非営利団体「Open Source Initiative」(URL:http://www.opensource.org/ 以下、OSI)がオープンソースのライセンスであることを承認しているライセンスの内、新規に4つのライセンスの日本語参考訳を公開したことを発表します。

OSIは、「オープンソースの定義」を定め、その定義に沿う50以上のライセンスをオープンソースであると承認していますが、オープンソースグループ・ジャパンは、GNU General Public LicenseやCommon Public License等を含むそのほとんどのオープンソースライセンスの日本語参考訳を公開し、管理しています。

今回、オープンソースグループ・ジャパンは新規に下記の4つのライセンスの翻訳を行い、本日より公開しています。

– Common Development and Distribution License
– Eclipse Public License
– Educational Community License
– NASA Open Source Agreement 1.3

各翻訳ライセンスは、各ライセンスを適用したソフトウェアの頒布条件を法的に有効な形で述べたものではなく、頒布条件としてはライセンスの原文で指定されているもののみが有効です。しかしながら、オープンソースグループ・ジャパンは、これらの参考訳がオープンソースライセンスをより良く理解する助けとなると考えています。

各翻訳ライセンスは下記のページで公開されています。
http://opensource.jp/licenses/

今回の翻訳に際しては、VA Linux Systems Japan株式会社 OSDN事業部と株式会社トップスタジオからの協力を頂きました。

■オープンソースグループ・ジャパンについて

オープンソースグループ・ジャパンは、オープンソースソフトウェアまたはフリーソフトウェア文化の普及, 啓蒙活動を推進し,オープンソース文化を守るための活動を行い, 中立的な立場からオープンソースコミュニティの健全な発展に寄与することを目的とした任意団体です。
URL: http://opensource.jp/